サウンドバーとは?初心者向けに徹底解説!お家で映画がもっと楽しくなるコツも紹介!

サウンドバーとは?初心者向けに徹底解説!お家で映画がもっと楽しくなるコツも紹介! コラム

こんにちは。みさみさです!
今回は「サウンドバー」について書いていきたいと思います。

今回は「初心者向け・サウンドバーについて」の記事です!



この記事はこんな人におすすめ
  • サウンドバーに興味がある
  • サウンドバーを買うか迷っている
  • サウンドバーを選ぶ基準がわからない
  • お家で映画やドラマをもっと楽しみたい!
  • お家で映画館のような臨場感を味わいたい!





最近サウンドバーってよく聞くけど何に使うんだろう?

お友達にサウンドバーをすすめられたけどどうやって選べばいいの?



最近、お家で映画やドラマを楽しむ時間が増えた人、多いですよね!!私もそのうちのひとりなんですが、「テレビの音がなんか物足りない…」って感じたことありませんか?


そんなときに耳にするのが「サウンドバー」


名前は聞いたことあるけど、「そもそも何?」「映画を見るのにどう便利なの?」って思う人もいるはず。今回はサウンドバー初心者のために、その基本から選び方のコツまで、わかりやすくお届けします!!


お家映画を劇的にアップグレードしたいなら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

今日は初心者向けにサウンドバーについて、徹底解説します!!


この記事を読んでわかること
  • サウンドバーとは何なのか
  • サウンドバーが便利な理由
  • 初心者向けサウンドバーの選び方



サウンドバーとは?便利な理由と初心者向け選び方のアイキャッチ
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サウンドバーとは何?

サウンドバーとは、テレビの音をパワーアップしてくれる細長いスピーカーのこと。

サウンドバーは細長いスピーカーのこと


テレビの下や前に置くことが多くて、細長いので見た目もスッキリ。

最近のテレビって、薄くておしゃれだけど、その分スピーカーが小さくて音が平坦になりがち・・・でも、サウンドバーをつけると、映画の爆発音やセリフがクリアに聞こえたり、臨場感がグッと増したりするんです!!

簡単に言うと、「テレビの音を映画館っぽくしてくれる魔法の棒」みたいなもの。配線もシンプルで、大きなオーディオシステムを組むより手軽に楽しめるのが魅力です。お家でNetflixやAmazon Prime Videoを見るとき、「あ、これ映画館みたい!」って感動できるアイテムなんですよ。

テレビの音を映画館っぽくしてくれる魔法の棒



お家で映画やドラマを見るのに便利な理由

「サウンドバーって本当に必要?」って思うかもしれませんが、映画好きなら絶対に便利だと感じるポイントがいくつかあります。

  • 臨場感がすごい
  • セリフが聞き取りやすい
  • 場所を取らない
  • 音楽やゲームにも使える


ざっと上げてみましたが、あると便利なポイントはこんな感じ。次で少し詳しく解説します!!


臨場感がすごい

まず最初のポイントは「とにかく臨場感がすごい」ことです。

映画のアクションシーンなどで爆発音がドーンと響いたり、静かなシーンでささやき声がハッキリ聞こえたり・・サウンドバーは、音に奥行きや広がりを出してくれるので、まるで画面の中に入り込んだような気分になれます!!


音に立体感が出る、あの映画館のような感覚ですね。

画面の中に入り込んだような臨場感が味わえる!



セリフが聞き取りやすい

テレビの内蔵スピーカーだと、背景音に埋もれて「あれ、今何て言ったの?」って巻き戻すこと、ありませんか?ちなみに私は結構ありますし、「あとあと大事な条線回復につながるかも・・」と気になって気になって仕方有りません(笑)

その点サウンドバーは、特に「センターチャンネル」という部分で声を強調してくれるモデルもあって、面倒な巻き戻しや字幕なしでも楽しめます!

セリフが聞き取りやすくストレスフリー!!


センターチャンネル機能があるモデルは「センターチャンネル搭載」などで検索可能です。


場所を取らない

「スピーカー」と聞いて思い浮かべるのは・・
私世代だと昭和の時代にあった大きなスピーカーだと思います。

「ミニコンポ」と言われていたものでさえ、ついているスピーカーはかなり大きかったですよね。配線もごちゃごちゃして掃除に苦労した記憶があります。

サウンドバーなら超コンパクトで場所を取らない!



はい、その点サウンドバーなら超コンパクトサイズなので場所を取りません!!!


本格的なホームシアターだと、スピーカーを何個も置いたり配線が大変ですが、サウンドバーは1本置くだけ(モデルによってはサブウーファー付き)でOK。部屋が狭くても気軽に導入できるし置き場所に悩みません。

音楽やゲームにも使える

こんなに便利なサウンドバー、実は映画だけでなく、Spotifyで音楽を流したり、ゲームの効果音を迫力たっぷりに楽しんだりできちゃいます。

音楽を流したりゲームの効果音も楽しめる


1台でいろんなエンタメがグレードアップする、本当に「魔法の棒」なんですね!!


最近はゲームもかなり音楽や効果音に凝っているものが多いので、臨場感を味わいながら楽しめるのではないでしょうか。

サウンドバーの選び方:初心者向けコツ

さてさて、実際に「サウンドバー欲しい!」と思っても、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷いますよね。ここからは初心者でも失敗しないサウンドバー選びのポイントを教えちゃいます!

  • 部屋のサイズに合わせる
  • 予算を決める
  • 機能で選ぶ
  • 接続方法を確認



部屋のサイズに合わせる

まずは大事なポイント「お部屋のサイズに合わせる」

  • 小さい部屋(寝室など):幅60cmくらいのコンパクトなモデルで十分。音が大きすぎると逆にうるさいかも…
  • リビング:テレビの幅(40〜55インチくらい)に合う、80〜100cmくらいのものがバランス良いです。大きめの部屋ならパワフルなモデルを!


こうやって見ると一見当たり前のことですが、注意したいのはネットでのお買い物などで「サイズをしっかり確認する」こと。届いてみたら思ったより小さかった・・なんてことにならないようにしっかり確認が必要です。

テレビの幅より少し短いか同じくらいのサイズが、見た目も音の広がりも自然




予算を決める

こちらも超大事なポイント「予算を決める」

  • 5,000円〜2万円:シンプルに音を良くしたい人向け。映画の基本的な臨場感は味わえる
  • 2万〜5万円:サブウーファー付きで低音が強くなり、映画の迫力がアップ。おすすめゾーン!
  • 5万円以上:Dolby Atmos対応とか高機能モデル。映画館並みの体験を求めるなら



価格帯は5,000円台〜上は10万超や中には20万円を超える高級モデルまでかなり幅が広いです。

最初は2〜3万円くらいから試して、気に入ったらグレードアップが賢い選択


よほどのこだわりがない限り、最初は「入門編」として上限2〜3万円くらいで買ってみるといいと思います!!

機能で選ぶ

続いては「臨場感」を味わうにはとても大事な機能面。

  • Dolby Atmos:音が上下左右から聞こえる技術。映画の飛行機や雨のシーンがリアルに!
  • サブウーファー:低音を強化する別スピーカー。アクション映画や音楽に深みが出る!
  • Bluetooth:スマホから音楽を流せる。映画以外にも使いたいなら必須!


映画館で映画を見ているような、あるいはもうその場面にいるような・・そんな臨場感にこだわるなら「Dolby Atmos」は大事。


これ、私が使っているイヤホンにもあってたまにビックリすることがあります・・右から左に音が流れるようなあの感覚です。この機能があると映画も音も「立体」になっている感覚でとっても臨場感あります。


ホラー系だと夜中にトイレに行けなくなるやつですね(笑)

映画メインなら「サブウーファー付き」か「Atmos対応」をチェック。迷ったら両方あるモデルが万能!




接続方法を確認

そして最後に「接続方法の確認」です!!

  • HDMI ARC:テレビと1本のケーブルでつなげて、リモコン1つで操作可能。初心者に優しい。
  • 光デジタル:古いテレビでも使えるけど、ケーブルが別途必要。
  • Bluetooth:ワイヤレスで便利だけど、音質は有線に劣ることも。


機械系に強い人なら特に何を選んでも問題はないと思いますが、「ケーブルをつなげる」と聞くだけで尻込みしてしまう系の方は事前によーく確認してください!!

テレビに「HDMI ARC」端子があるか確認。あるなら、それ対応のサウンドバーが楽!




まとめ

ウンドバーは簡単に言うと「テレビの音を劇的に良くするスピーカー」

お家で映画を見るとき、臨場感やセリフの聞きやすさが全然違ってきて、まるでミニ映画館みたいになります!!週末の映画タイムが、もっと楽しみになること間違いなしですよ!

  • サウンドバーはテレビの音を劇的に良くするスピーカー
  • 臨場感やセリフの聞きやすさに違いが出る
  • 初心者なら2〜3万円のサブウーファー付きモデルから



最後に、ここまで読んでくれてありがとうございます。
現在サウンドバーを検討している方や初心者さんはぜひ参考にしてみてくださいね!!


 

 

★記事の内容は投稿した時点での情報を元にしています。

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この記事を書いた人
みさみさ

国内外こだわりなく映画やドラマを見ます。
主に動画配信サイトにて視聴した映画・ドラマ・バラエティー番組などの感想を発信しています。

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